おイモとブロッコリーおいしかったよ!

★ジャガイモとブロッコリーを収穫。取れたての茹でたてアツ、アツを「ハフ、ハフ。」いいながら口に入れると、「わー、おいしい!もっとちょうだい!」とまるでヒナ鳥のように口をあけて先生の周りに集まっていました。ふだんお弁当の野菜を残している子もどんどん食べます。まさに、「食育」。芽キャベツもかわいいのが並んでついていて、にんじん、たまねぎ、と、どう調理しようかたのしみです。
★1日は「お別れ遠足」、プラネタリウムに行きました。ばらさんは2人ずつ、すみれさんはゆりさんの手をつないで歩きました。園の前は2列で歩くには狭い歩道です。先生が車道に下りて誘導していると、「せんせい、あぶないよ!」と子どもたちが心配して声をかけていました。

プラネタリウムでは冬の星座を見ながら、童謡を歌いました。美しい雪の映像にも感激。鵜の森公園では、陽だまりでいっしょに座ってお弁当を食べ、広い園内を走り回って遊びました。帰りはへとへとでしたが、歩道橋の上で鷲の絵をみつけ、「おおわしだ!おおわしだ!」と、オペレッタの歌を誰かが歌い始め、みんな元気を出して歩きとおしました。

★ひな祭りの日、特に女の子のお弁当はいつもより一段とにぎやかでした。お雛さまおにぎりあり、おすしあり。帰りは雛あられを手に「おかあさんと食べる。」「おねえちゃんとわける。」とやさしい子どもたちです。