予報どおり雨が上がり、予想どおり、園庭はすばらしい「どろんこの遊び場」になりました。
真剣に泥と格闘する子どもたちはお日さまに輝いています。
その美しい空の下、教会の鐘がいよいよ、取り付けられました。
外で遊んでいた子ども達は大きなクレーン車にびっくり。きっときれいな音色で鳴り響くのでしょうね。クリスマスの夜は、ぜひ、聞きに来てください。ミサにも参加してください。
今日は、「て・くむ」より、今月の聖句のご紹介です。
１１月の聖句
明日のことまで思い悩む必要はありません。その日の苦労はその日だけで充分です。
〔マタイによる福音書 ６章 ３４節〕
なんと癒されることばでしょう！ 誰にでも心がザワザワする日があります。子どもを叱りすぎてしまったのではないかと悩む夜、よその子どもと比べて落ち込んだ日。読み聞かせをして、あかりを落として、ようやくかすかな寝息が聞こえてきた瞬間、愛する我が子の寝顔が一日の苦労を吹き飛ばしてくれます。子どもの顔は、イエス様のこのことばを映しているように思えます。明日はもっといい日にきっとなるでしょう！
The biblical phrase of this month— Don’t worry about
tomorrow. Each day has enough trouble of its own.
(Matthew 6:34)
Everyone has his bad day. You may be disappointed to have
scolded your child too strictly or to have compared him with
other child. Even so, when you put him to the bed, read a
book and as soon as you hear his sweet sleeping breathes,
you would also hear the Lord telling you these words and
you would be healed by your child’s beautiful sleeping
face. You know that you’ll have the better day tomorrow.
