作品展には、たくさんのご家族がご来場になり、熱心に作品を見てくださいました。ありがとうございました。
一度に美術館のようになっていた園舎は、週が明けてもとどおり。それでもしばらくの間、アンパンマン、カレーパンマン、ショクパンマンは居てくれます。おゆうぎ室と職員室の前の廊下には、各クラスの共同壁面が掛けられ、子どもたちが描いた「自分」がずらりと勢ぞろいして、私たちをにこやかに見下ろしています。子どもたちが帰った後でも、みんなに囲まれているようでとっても、しあわせな気分になります。
さて、今日は体育指導で平均台運動をしました。子どもにとってはけっこうな高さを感じるはずですが、みんな、慎重に、しかし、楽しそうにやっていました。端までずっと恐る恐る歩いて、最後に「ジャンプ!」っと、降りる瞬間、にっこり笑って大満足の表情です。
一日ひとつずつ、できることが増えていくって、子ども時代の特権ですね。
おとなの私にはあんまり進歩がないけれど、今日の一日もにっこり笑って終える事ができますように。
今日は、教会の鐘がテストで何回も鳴らされました。みんな、門にへばりついて、「すっごい！」と、目を丸くして見ていました。
