親子人形劇

リッキ、リッキ・・・とうたってます。

 人形劇の日でした。今日は50人もの保護者が参加してくださり、ホールの雰囲気がとってもよかったです。
 子どもたちは、「劇団すぎの子」のスタッフの呼びかけ方が、少し、先生たちの口調と違うせいか、はじめは「はーい」という返事もためらいがち。しかしお話に熱中すると、かくれんぼの場面では、「あっ、みえてるよ!」と、声をかけたり、主人公のリッキが自分の垂れ下がった耳なんかないほうがいいと、言いながら泣く場面では、シーンとなって、感じ入っている様子でした。
 おうちでは、今日の人形劇についてどんなふうにお話をしているでしょうか。
 もうひとつの、「ねことねずみ」の絵本の方では、「大晦日」「元旦」という言葉が出てきました。おうちで読んできる場合は、「おおみそかってなあに?」と聞いておぼえていくのだろうな、と思います。