かみさまのおはなし

かみさまのおはなしは聖歌を歌ってはじ

月曜日は「かみさまのおはなし」です。
今日は、ゆり組(年少)は「ころちゃんのおうち」という紙芝居。神さまに岩山に穴を掘って家を建てるように言われたころちゃん。そのいいつけを守らず、砂の上に家を建てたでこちゃんのおうちが嵐が来て大変な事に…。それでもやさしいころちゃんはでこちゃんをたすけました。
聖書の中のたとえ話を子どもが喜ぶ動物であらわしたものです。
ばら組(年中)は旧約聖書の有名なダビデの活躍のお話。ダビデはいつも神さまにお祈りする羊飼いの小柄な少年です。次の王様になるよう、神さまに選ばれて、国を攻めてきた軍隊のすごい大男を小石ひとつでやっつけてしまいました。
すみれ組(年長)は「4人のともだち」の紙芝居。どうしても寝たきりのともだちを救いたいと思った4人の思いやりと熱心さに、イエス様が動かされて、病気を治しました。
みんな、一生懸命紙芝居を見て、考えてくれました。
神さまと親しくお話する事、やさしい気持ちになる事を今日も思い起こしました。