「ふれあい参観」の日でした。
小学校の体育館が会場なので、はじめは、びっくりして入りにくそうな年少さんも見られましたが、次々と、おとうさん、おかあさんに連れられたお友だちがやってきて、にぎやかに始まりました。
おとうさんのひざに乗って、「ディズニーランドに行く」という想定で、子どもたちは、すっかり運転手気分です。おでかけ前には、「おとうさんのネクタイになりましょう」とか、「おかあさんのバッグになりましょう」と、子どもたちが首や腕にぶら下がって、おとうさん、おかあさんのたくましいところを確認。
そのうち、子どもたちもどんどん楽しそうに動き始め、おなかの下をくぐったり、ひざや肩にまでのぼったり、ジャンプさせてもらったり、飛行機になったり、ジェットコースターになってブンブンまわしてもらったり・・・最後はロケットになって、ポーンと空に投げてもらいました。（写真）
真剣に子どもと関わってくださったおとうさん、おかあさん、筋肉痛が出ることと思いますが、それこそ愛情の証しです。
楽しい体験をありがとうございました。
