冬が来る

なわとび、たのしいよ!

 朝、すみれ(年長)組の子どもたちが、「たいへん、たいへん。」と、走ってきました。「きいろになってる!」というので、葉っぱ? と思えば、「みかんだよ。」とのこと。うんてい近くのみかんの木に大きな夏みかんがあります。今年はみんなで、「"ちぎってあげよう。”というお手伝いはまだいらないよ。」と、注意をしてくれたようで、たくさんの実が無事に冬を迎えそうです。ほんとに黄色が濃くなっていました。桜の葉っぱも赤が目立つようになりました。
 先日、花壇には役員さんが冬から春に向けてパンジーなどを植えてくださり、今日は先生がチューリップの球根を植えました。ちょっと前に植えたハーブやスィートピーがちょこちょこ顔を出し、大根も大きな葉っぱをつけています。
 お庭では、冷たくなったお水や砂の中に冬を感じながら、みんなそれぞれの遊びに一生懸命でした。