クリスマス礼拝

献金箱をささげて入堂

今日はクリスマス礼拝を2学期終業式をかねて行いました。
恵まれない子どもたちに使っていただけるようにと、お家でおこづかいをためた献金箱をイエス様の前にささげて、礼拝が始まりました。赤ちゃんイエス様は、みんなのお祈りが詰まった「わら」を敷いたかいばおけに寝かせました。聖書のイエス様ご誕生のお話を聞き、神父様のお話とスペイン語の歌も聞き、それから各クラスで「心のプレゼント」のことばを唱えて、クリスマスの歌を歌いました。白いローブやケープを着て一生懸命歌う子どもたちは一段とかわいく清楚でした。お母様方の聖歌もきれいに響き渡り、子どもたちはしんとして聞き入っていたようです。皆でお祈りをし、祝福を神父様にしていただき、最後はすみれ(年長)組が「あめのみつかいの」の日本語と英語を交互に歌う中を、ゆり組ばら組が退堂していきました。
今日は来年や再来年入園予定の子どもたちもお母さんといっしょに来て、ベビールームから礼拝の様子を見てくださいました。
すてきなクリスマスがどの家庭にも訪れますようお祈りしています。保護者の皆様、ご参加ありがとうございました。