神様のおはなし

ゆり(年少)組は、「のあのあ」の絵本。のあのあは、お日さまみたいにやさしくて、あたたかい真っ赤なクジラ。だれにでもそばに来てくれて、恐ろしい黒い嵐の雲も食べてくれちゃう。神様もおんなじ。だれのそばにもいてくれて、こわいものからもまもってくれるよ。
ばら(年中)組は、旧約聖書の「ノアのはこぶね」の絵本。優しい心のノアおじさんは神様から、心のきれいな動物たちを嵐から守るように、みんなが乗れる大きなはこぶねを作るように頼まれます。ながーい洪水が終わったとき、動物たちが見たすてきなものは何だったでしょう?
すみれ(年長)組は、「主のいのり」をわかりやすく解説しました。イエス様が教えてくださった、祈るべきことが全部入っているすてきなおいのり。「私たちの罪をおゆるしください。私たちも人をゆるします。」って「ごめんなさい」「いいよ」のことだよ。
今日の「朝のおいのり」はおゆうぎ室でみんなで唱えました。「星まつり」のおどりの練習をしたからです。初めてだったけど、なかなかじょうずにできました。