ノアのはこぶね

昨日お知らせした「ノアおじさんのはこぶね」はとても有名な旧約聖書のお話です。そこでばら(年中)組では、2週にわたって聴いたお話を保育室で自由に絵で表しました。先生が「どんな動物が『はこぶね』にのっていたのかな?」と問い、みんなで発表しあいました。それから自由に描きます。首の長いキリンをのびのびと描いたSちゃん、カラフルなヘビを描くKくん、仲良しのウサギの夫婦をあらわしたらしいPくん、Rくんはトラからはじめました。Mちゃんのサルもかわいい・・・イノシシやら、クジャクやら、ミミズやダンゴムシもいます。「ペンギンはどうやって描くの?」と悩んでいたらN先生が通りがかって描いて見せてくれました。ワイワイ、ガヤガヤ、「はこぶね」さながらのにぎやかさ。自由に、のびのび描けるって、幸せですね。できあがった絵は輝く個性にあふれています。