雨の月曜日

朝のお母さんのゴスペルの練習は佳境に入ってきました。3部で最後まで歌いきって・・・あとはリズムに乗るだけです。
『神様のおはなし』はゆり(年少)組では「まりあのこもりうた」の絵本。イエスさまのご誕生のストーリーを深めました。ばら(年中)組は「クリスマスの鐘」という紙芝居。たった一枚の銀貨を心を込めて祭壇に捧げた小さな男のおかげで、はじめて教会の鐘が鳴り始めたという感動のストーリー。すみれ(年長)組も「コイン二つ」という献金のお話。たくさんの金銀を見せびらかして献金する金持ちよりも、明日の食べ物もない婦人が献金したコイン二つの方を神様は喜ばれると、イエス様は弟子たちに話しました。「ぼく、もうお手伝いをして(お金をもらったから)献金箱にいれたよ。」と教えてくれた園児もいます。「心をこめて」するプレゼントが喜ばれるということを、みんなわかってくれたかな。
雨の日の遊び、最近の人気は頭にテープを巻いて、忍者ごっこ。今日は跳び箱で「とびおりの術」を練習していました。