神様のおはなし

あまりにも寒いので、お相撲をしてあったまっているようでした。応援している子たちも手を出して、見えない相手を押しています。気がつくと、Gくんがおゆうぎ室の外壁を「う〜んしょ。」と力いっぱい押しています。聞くと、「おすもうにかてるようにれんしゅうちゅう。」とのこと。
「神様のおはなし」では3クラスとも、紙芝居で聖書のお話を聴きました。ゆり(年少)組は「ころちゃんのおうち」。岩の上に苦労をして家を建てたころちゃんは優しくて、砂の上に簡単に家を建てて嵐で吹き飛ばされちゃったでこちゃんを呼んで、いっしょに新しいお家に住みます。ばら(年中)組はダビデのお話。神様を信じるイスラエルの民のために、少年ダビデは、敵軍の大男を相手に一人で戦います。すみれ(年長)組は「四人の友だち」。寝たきりの重病のマナセさんをなんとかイエス様に助けてもらいたいと4人の友だちが工夫をすると、イエス様はその熱心さをほめて病気をなおしてくださったというお話でした。どのクラスも真剣に聴いて、感想を言ってくれました。