ここは「おみどう」です。

ばら(年中)組とすみれ(年長)組は「神さまのおはなし」の第1回目でした。今日のお聖堂(おみどう)はお花がいっぱいで、一段と荘厳な雰囲気。
子どもたちはきれいにしずかに並んで入堂し、聖歌を歌い、紙芝居を見て、それぞれ旧約聖書「世界を創られた神さま」と新約聖書「カナの結婚式」のお話を聴きました。お空も、太陽も、お花も鳥も、みんな神さまが創ってくださったこと、お聖堂はしずかにお祈りをする場所であることを確かめ、最後には「神さまがわかるでしょ」という聖歌を歌いました。ゆり(年少)組さんは今日は給食をよく食べました。だんだん落ち着いて、先生のお話、指示が聞けるようになってきました。ばら組も自分の顔をのびのび描いていました。すみれ組は「あいうえお帳」もがんばっていました。