ホ、ホ、ホ

今日から「星まつり」にみんなで踊る「ホ、ホ、ホ」と「おえかき音頭」の練習を始めました。「ホ、ホ、ホ」は2人で向かい合って顔を見合わせて踊るとっても楽しいダンス。「おえかき音頭」もシュツ、シュツ、シュツというかけ声がおもしろくて、みんな大好きです。
さて、「神さまのおはなし」も久しぶりにお聖堂ですることができました。今日ははじめに、造花とほんもののお花を見比べ、触ってみるところから、神さまの創られたもの、命をくださったもののお話をどのクラスもしました。年長さんはさすがに、一目見て「こっちがほんもの!」と当てることができましたが、触ってみると「ふわふわ」と「ざらざら(造花)」とか、「花の中がちがう。」とか「においはどうかな。」と、もっと深い観察をしていました。そして私たちの体にもたいせつな命をいただいていることを確認しました。ゆり(年少)組は「ぼくのくつ」の絵本を読み、ばら(年中)組は有名な「ノアの箱舟」、すみれ(年長)組は「ガリラヤ湖のあらし」という紙芝居を読んで、話し合いました。