あたたかいこころ

保護者のための講演会にたくさんのお母さん、それに教会・海星高校の神父様方や信徒の方々も参加してくださいました。被災地の写真や映像と成井神父様のお話から「忘れないで!」という声が心に響きました。物より、手伝う仕事の量より「関わること、傾聴」が大切と聴いて、納得しました。ボランティアと語り合う皆さんの笑顔にあたたかい心を見つけてホッとしました。昨日、献金箱に入れる大切なものってなんだろうと話をしたとき、Kちゃんが言った、「あたたかい心とか・・・」ということばを思い出しました。
すみれ(年長)組は消防署見学に行きました。「ただいま〜!」のあと、「ぼくたち元気だから(講話室まで)階段で昇ったんだよ。」とか、(先生が昇ったはしご車の上から、)「海まで見えたんだって!」と、たくさん報告してくれました。
そして、全員できあがったクリスマスリース献金箱を家に持ち帰りました。