「おいのり、いきたぁ〜い」

年長のすみれ組の園児たちは、毎朝、聖堂に行ってお祈りを続けています。ろうそくを丁寧に持って、二人で行くのですが、今までお祈りに行った子たちが、「私、今日もいきたぁ〜い。」「ぼくも、行きたい。ねぇ、行っていいでしょ。」と言って付いてきてくれるので、このところ5,6名ほどの「団体」になっている毎日です。 お祈りは今年は特別震災被災者の子どもたちが早く幸せになれるように、祈っています。ほかに、「おかあさんのため。」とか病気で休んでいる友達のためにも祈ろうということがあります。園にもどったら、かいばおけの中に新しいわらをいれて、赤ちゃんイエスさまを寝かせるベッドを準備します。
それから、被災地の子どもたちに送るクリスマスカードを2人で相談して一枚描きます。「イエス様がかきたい。」「わたしは博士がいい。」などと、話し合って、天使や羊や星、夜の空などがどんどん描きくわえられて、すてきなカードができあがります。こちらも、「もう一回かいていい?」という女の子も2,3人いて、ほんとに楽しそうにクリスマスの話をしながら、作業をやっています。お互いに、「わぁ、じょうずだね!」と言い合ったり、「私の天使、エビフライみたいになっちゃった。」と言って笑いあったりしながら、最後まで飽きることなく仕上げてくれます。