最後のお弁当

今日は3学期最後のお弁当の日です。卒園する子どもたちにとっては、幼稚園最後のお弁当。風もなくお天気がよいので、お庭でレジャーシートを敷いて食べることになりました。今日は温めてあったお弁当は小さい子どもたちがすみれ(年長)組さんにひとりずつ配っていました。お弁当を開けたとたんに、みんなの顔が輝きます。おかあさんからのお手紙が入っている子もいたようです。おにぎりやオムライスににこにこのお顔がつけてあったりして、愛情いっぱい。みんな感謝していただいていました。給食の日にくらべると、お弁当の日は数段うれしさが上がります。なんといっても、お母さんの味が一番なのです。