ゴールデンウィーク明けの月曜日、果たしてお疲れや甘えが出る子もいるのかな、と心配でしたが、かえって元気いっぱいという雰囲気でした。朝から走り回ったり、大きくなったエンドウの収穫をしたり、面白いことがいっぱいあるようです。ばら（年中）組の「神さまのおはなし」は「こんにちは、マリアさま」という紙芝居と「アヴェマリアのいのり」の意味を習いました。ゆり（年少）組もはじめてお聖堂まで並んで歩き、お辞儀の仕方、お聖堂でのお約束などを習いました。すみれ（年長）は午後からで「おことばどおりに」というマリアさまが神のみ使いのことばを信じて受け入れたというお話の紙芝居でした。「アヴェマリア」の音楽も聴きました。「優しい感じ」「きれい」「お星様がみえるみたい」･･･と、感想を言ってくれましたよ。アヴェ・マリアとは、「おめでとう、マリアさま！」という意味でそのお祈りの前半は神のみ使いが告げたことばそのものです。マリアさまは人類みんなのお母様、ちょうど母の日のある５月にお祝いするのは意味のあることですね。写真は順序よく靴をはきかえらるようになったばら組のお帰りの風景。
２日にはブログを書く時間がありませんでしたが、トトロン･ルームの２歳児の親子教室でした。雨で外で園児と遊べなかったのが残念でした。英語、リトミック、工作（ふわふわおよぐこいのぼり）、「すわること」などをみんなで体験しました。
