神さまのおはなし

「神さまのおはなし」で、ゆり(年少)組は「のあのあ」という絵本を読みました。みんなのために波をつくったり、おふとんになったり、暖かい海につれていったり・・・と、やさしいのあのあは、神さまみたい。怖い嵐の雲がきても雲を食べてくれるんです。ばら(年中)組は「くうき」という絵本でした。神さまもくうきみたいにみえないけど、いつも私たちのそばにいて、私たちを守っていてくださいます。かぜのように神さまを感じることができるでしょうか。みんなの笑顔と元気な声を聴くとき、先生たちはみんなの心の中に神さまがいらっしゃるのを感じますよ。すみれ(年中)組は、「主の祈り」を勉強しました。もう覚えているお祈りですが、よく聴いてみると、神さまとお話しするすべてのことが入っている「100%完璧なおいのりだね。」と、みんな思いました。その後、すみれ組はしっぽ取りゲームをして、園庭を走り回っていました。