神さまのおはなし

ゆり(年少)組は「てんしっているよ」という紙芝居。神さまはそのおつかいをする天使を私たちのそばに送ってくださいます。人に親切にするとき、天使がそばでほほえみ、寂しいときは天使がそばでなぐさめてくれる・・・心の透き通った子どもたちにはもしかすると天使が見えるのかも。
ばら(年中)組は「あさえとちいさいいもうと」の絵本。妹を見失ってドキドキしながら探し回るあさえの気持ちは、子どもたちにとってもよく分ったようです。その優しい心はだれでも神さまからもらっているのです。みんな身をのりだすようにして聞き入っていました。
すみれ(年長)組は「たねくんとよいはたけ」というイエスさまのしてくださったたとえ話の紙芝居。先生やお父さんお母さんから教えられることは種。それを充分育てられる良い畑のような柔らかいそしてつよい心を、みんな持ってください、と、話しました。
給食はいつものように、とても楽しそうに食べていました。