絵本の話の絵

読書の秋です。幼稚園でのよみきかせにいっそう熱の入るこのごろ、子どもたちもお話に夢中になったり、想像を膨らませたり、長いお話の続きをたのしみにしたり、と、より深く絵本に親しんでいます。すみれ組は「お月さまってどんなあじ?」という絵本を読み、先週から、スポッタリングで星空を表現するなど、ずいぶん時間をかけて製作中です。今日は、ばら組も「はらぺこあおむし」の絵本をよんでそのイメージを自由にのびのびと表していました。この年齢の子どもたちは絵の才能が伸びる「天才」といわれる時期なのです。