きょうは月曜日。まだ午前保育です。少し慣れてきた新入園児は、幼稚園の雰囲気を満喫し始めました。まるで羽根がはえたように、廊下に、おゆうぎ室にむけてふわふわ〜っと飛び出してきます。先生ふたりがお部屋にいるときはちゃんとお部屋で遊ぶのだそうです。それで、今日はお片づけをして、みんなでトイレタオルのかけ方を習って、それからゆり組だけで外で遊びました。もう、それはうれしそうで、水を得た魚のようでしたよ。ばら組は今年はじめての「神さまのお話」。さすが年中ですから、きちんと廊下にならんで準備しました。お聖堂の祭壇や大きな聖書を見て、ここが静かな場所、祈りの大切な場所であることを確認し、「世界をおつくりになった神さま」（創世記）の紙芝居を聞きました。すみれ（年長）組は折り紙に取り組みました。
