神さまのおはなし

2学期始めての神様のおはなし。ゆり(年少)組は「くだもの」の絵本を読み、かみさまからのこのおいしいプレゼントについて考えました。いちじくやびわ、かきは、知らない子もいるようです。ばら(年中)組は「ヨナとおおきなおさかな」の絵本で、旧約聖書のヨナの話を聴きました。虹色のおおきな魚にみんなワクワクでした。すみれ(年長)組は、有名な「放蕩息子」のたとえ話を紙芝居で見ました。おとうさんにそむいていた次男が回心して帰ってきたことをお兄さんは快く思わなかった、しかし、神さまはいつでも何があっても戻ってくることを待っていてくださるというたとえでした。
今日は良いお天気。抜けるような青空の下で、のびのび遊び、運動会の練習が少しずつ進んでいます。