神さまのおはなし

時々雨のぱらつくお天気だったので、公園には行かず、神さまのおはなしを聴きました。ゆり(年少)組は「みえないけどみえるの」という絵本。神さまは目には見えないけど、心で見ることができる・・・それは、お聖堂で実験をしてみたのです。お母さんは今見えない、けれどお母さんの顔ははっきり「見える」と言ってくれました。お母さんの優しさも感じられる、それが心を使ってみているということです。ばら(年中)組はエサウヤコブの兄弟のお話、すみれ(年長)組は「バルテマイ」という目の見えない人がイエス様を信じて目が見えるようになったお話でした。どのクラスも集中して聴くことができました。聖堂への出入りも静かにできました。(写真)心で見聞きするためには、静かにすることが大事だと、みんな理解してくれたようです。