なわとび

今日の体育は縄運動でした。朝9時から体育の男性の先生がふたり来て子どもたちを外で思いっきり遊ばせてくれます。一斉保育の時間の活動は、すみれ(年長)組では前跳び、後ろ跳びまでがんばりました。ばら(年中)組は縄を置いてグージャンプ(亮足を閉じて)で跳び越え戻って跳ぶ基本をしっかりやってから、まず[「マント」で縄を後ろに、そして「エプロン」で前に…と、腕と縄を動かすこと、それから前跳び後ろ跳びに挑戦すると、たくさんの子ができるようになりました。ゆり(年少)組では長縄「ヘビ吉くん」が登場。跳び越えたりくぐったりする間に触ってしまうと、「ヘビ吉くん」は怒ってグニャグニャと揺れ始めそれを上手に跳び越えなければなりません。最後は波のように寄せたり返したりする「ヘビ吉くん」に「いってらっしゃい。」「おかえり。」といいながら「おかえり」のときに跳ぶことを覚えました。体をうごかすにはちょうどよい寒さのよいお天気でした。お母さんたちは始めてのゴスペルの練習で、とっても楽しく真剣に声を出しました。みごとなハーモニーが生まれています。