献金箱

今日から聖劇の練習を、聖マリア館のホールで行いました。また、すみれ(年長)組はふたりずつでお祈りをするために朝、聖堂に行きます。今日は「ぼくも」「わたしも」と、興味津々で3人の付き添いのお友達も行きました。その後、ふたりで一枚のクリスマスカードを、イエスさまの誕生のストーリーに基づいて描きます。どの場面を描くか相談しながら、場所を譲り合いながら…。今日はまた「神さまのおはなし」で、献金箱を捧げる意味を話しました。クリスマスは神さまが私たちにすばらしいプレゼント「お友だちイエス様」をくださった日。みんなの思いやりのある行為やお手伝い、ちょっとの我慢は全部神さまへのプレゼントになる、お金をたくさん入れたか、よりも、その気持ちを神さまは喜ばれると伝えました。献金箱をもちかえりましたので、よろしくご指導下さい。