今日は月曜日

登園するなり、「せんせい、〇〇に行ったよ。」と、お休みの間のことをたくさん話してくれます。ゆり(年少)組の神さまのおはなしでは、「かみさまのおへんじ」という絵本を読みました。大好きな神さまにお手紙を書いたら、お日さま、お花畑や夕焼けやそよ風・・・と、いろんな「おへんじ」をもらっていることに気付きました。神さまって、私たちのことが大好きだからなのです。ばら(年中)組では神さまの声を聴いて、「わたしはここにいます!」と答え、神さまのことばを伝えるお仕事をすることになったサムエル少年のお話。すみれ(年長)組は「あきちゃんのオルゴール」の絵本を読み、物をこわしたり、おともだちをいやな思いにさせたときは、まず、「ごめんなさい。」を言いましょう、というお話をしました。神様にも「ごめんなさい。」を言うとどうかな、と聞くと、「神さまはゆるしてくれるよ。」「神さまはうれしい!」と、口々に答えてくれました。
身体測定の着替えを自分たちでできるようになっているゆり組さん、椿とゆきだるまの折り紙に真剣に取り組んでいるばら組さん、そして外でのゲームを思いっきり楽しんでいるすみれ組さんの姿は、もうすっかり成長して進級、進学の近いことを思い起こさせてくれました。