やる気の月曜日

「神さまのおはなし」もありましたが、どのクラスもとても集中して活動に取り組む姿が見られて、元気が沸いてくる週の初めでした。すみれ(年長)組は朝からひらがなの練習。「あいうえお」から始めて、もう「がぎぐげご」に。先生の説明を聴き、空中に指で書いてから、自分のノートに向かいます。ばら(年中)組はおゆうぎ会の「てぶくろ」の絵をがんばっていました。紙が大きいので、向かい合って座っている二人のうちのひとりが自分で考えてすすんで床を使って描きはじめた、と、担任が感動していました。「どんな色かな?」と絵本で動物の毛の色などを確かめながら真剣に取り組んでいました。ゆり(年少)組は、自画像を大きな紙にのびのびと描いていました。そのとき敷いていた新聞紙をできるだけ長く破るという面白い遊びも取り入れていて、楽しそうです。明日は絵の具をぬるんだよ、と嬉しそうに教えてくれました。