マリア様のおはなし

「神様のおはなし」の月曜日です。ゆり(年少)組もお聖堂の入堂のしかた、すわりかたに少し慣れました。今日は「だいすきなかあさん」というかわいい絵本を読みました。犬のおかあさんの後をねこやぶたやあひるもついていきます。みんなの反応は「なかよしだからだね。」とのこと。ばら(年中)組はいつも唱えているアヴェマリアのお祈りの意味を勉強し、マリア様の絵本を読みました。すみれ(年長)組も少し長いマリア様の絵本を読み、そのあとグノー作曲のアヴェマリアを聴きました。「かみさまのことがわかった。」というHちゃんの感想はたぶん、マリアが神様のみ旨を受け入れようとした素直さ、平和がつたわってきたということかな。お母さま方も今朝は聖歌の練習をしてくださいました。金曜日も子どもたちと一緒に歌う曲を含めて練習します。今日はまた、「母の日」のプレゼントを持ち帰りました。ひとりひとりがビーズなどの装飾をとても丁寧に付けた作品(手鏡、小物入れ、ヘアブラシ)を絵本袋にいれて大事に持っていました。きっと喜んでもらえたでしょうね。