6月もおわりです

子どもたちが落ち着いてきたと思うと、もう7月ですね。今日は神様のおはなしで、年少ゆり組は「ぼくのくつ」という絵本を読み、ものを大切にする心を習いました。年中ばら組はクラスで、先週の「ノアのはこぶね」の絵を描いていて、どんな動物がのったか話し合っていました。そのあとお聖堂に入り「はこぶねのなかはおおさわぎ」という絵本を読み、長いはこぶねの生活で皆がわがままになったこと、でも神様からもらった「かんがえるちから」を発揮してちょっとずつがまんをしようと決心してお祈りしたことを習いました。年長すみれ組は午前中はひらがなの練習、午後の神様のおはなしでは「ガリラヤ湖のあらし」という紙芝居を読み、困難の時にも祈ることを学びました。