神様のおはなし

少しあたたかくて、朝は外遊びをたのしみました。神様のおはなしでは、ゆり(年少)組は「かみさまのおくりもの」という絵本をよみました。あかちゃんが生まれると、天使が神様がきめた贈り物を運んできます。「ぼくは『力持ち』をもらった。」「わたし『歌が上手』のおくりもの!」と、生まれる前から愛されていることを確認しました。ばら(年中)組は「てんしとくつや」のお話。地上で人間のことを勉強してくるように降ろされた天使はやさしい靴屋さんとおかみさんに助けられ、人間の中にあるのは『あたたかい心』つまり「かみさまのこころ」であることがわかり、天に戻っていきます。ちょっとむずかしい絵本でしたが、すみれ(年長)になったら、お友だちの中にある「あたたかい心」をたくさん見つけられるようになってね、と話しました。もう、すっかり年長さんの気分ですね。