のぼり棒

毎日ちょっとずつ練習をして達成することは子どもにとって何よりも大切な体験です。今日はばら(年中)組のYちゃんが、「ピンク(傘のようになった部分)にすわりたい。」という目標で、チャレンジ。初めに凸凹のある赤い棒をのぼり、次に竹状の棒をのぼり、最後に上でつかまることができる部分が長い棒に一人でのぼり、何とか工夫して、ピンクの「台座」にとうとう座りました。降りるのはさらに勇気が必要でしたが、先生に励まされて、自力で降りることがてきて、大満足。このようにして、みんな登れるようになっていくのですね。
神さまのお話は都合でお部屋で聴きました。ゆり(年少)組は「もしもしきこえますか。」という神様との対話。ばら組は「ヨナとおおきなさかな」という旧約聖書のお話を熱心に聴き、すみれ(年長)組は、「ののゆり」という絵本で、「いのちのあるものはどんな豪華な宝石よりもうつくしい!」と、いうテーマです。ヨナのお話は夏休み前に配った「なつのおともだち」という冊子にのっていますので、ぜひ、もう一度読んであげてください。