たゆまない祈り

エスコラピオス修道会の創設者である聖ヨセフ・カラサンスは、祈りをリレーのようにつなげていく「たゆまない祈り」を伝えました。幼稚園では毎年年長の二人ずつが待降節の間朝の特別な祈りをしています。昨日お聖堂へ祈りに行った二人は、それぞれ病気の親戚や家族そして病気の子どもたちが早くよくなるようにと、祈りました。今日の二人は、貧しい人、着るものたべるもののない人をみんながたすけられるように、と祈りました。今日はまた、ゆり組では折り紙がとても上手になっていました。トトロンルームではマラカスを作って遊び、「靴下をうらがえす」方法を練習しました。