はっさく

幼稚園の雲梯のそばにあるみかん(はっさく)の木が今年もたくさんの実をつけていましたが、今朝「おちていた」と届けてくれた子がいたので、そろそろ収穫時かと思いました。ゆり組さんがみんなで、のぼったり先生に肩車をしてもらったりして、全部収穫! 「せんせい、とれました!」とオレンジの妖精のようにキラキラ輝く顔で、大きい八朔を持ってきてくれました。剥いてたべると、何とも甘い。何も世話をしていないし、肥料もやりませんが、ほんとに自然の恵みはすばらしい。いえ、みんなの元気な声を毎日聞いてこんなにおいしく育ったのに違いありません。あすはいよいよ、お別れ会です。