神様のおはなし

「神様のおはなし」で、ゆり(年少)組では「みずいろのたね」の絵本を読み、「いれてあげない!」と意地悪をするのはどうかな、と考えました。もし、神馬先生が「いれて」というのにゆり組のみんなが「だめ!」っていったら?と聞くと、「先生は悲しい。」とわかってくれて、それを見た神様はどうかな、と聞くと、「かみさまならはいれるよ。(いれたげるよ)」と言うので、笑ってしまいます。ばら(年中)組では先週人気だった「ノアとはこぶね」のお話の続編「はこぶねのなかはおおさわぎ」。すみれ(年長)組は、「ガリラヤ湖のあらし」の紙芝居で次々に質問が出ました。弟子について、どうして神様は見えないのにイエス様は見えたのか、など、そしてみんな集中して聴いてくれました。「弟子になりたい」という子もいます。神様もきっとこの時間をたのしみに聴いてくださっているんでしょうね。