5月のお誕生会です。新入のゆり組さんもすっかり上手に手を合わせて入室できるようになり、とても和やかなお誕生会をお祝いすることが出来ました。「かして。」と言ってお友達の使っているものをお願いすることを覚えて、おもちゃを取り上げてしまうお友達にも「かしてっていうんだよ。」と教えてあげられる、ピーマン大好きのＹくん、苦手だった滑り台を根気よくがんばってできるようになり、お医者さんになりたいＳくん、野菜の世話をする先生のお手伝いをよくして、家でもお花の世話と観察をていねいしているやさしいＲちゃん、そして「いっしょにあそぼ。」の声にはかならず「いいよ。」と笑顔で答え、「健康で長生き」を目指して野菜を何でも食べるようになったＡちゃん。みんなとってもステキです。「いのちとからだ」のお話は「手のゆび」でした。指をつかってものを作ったり自分のことを自分でできるようになると、手も器用になり、脳も発達します。歌のプレゼントも各クラスとても上手でした。
