英語が終わると、ゆり（年少）組が庭にでてきて「ブランコののりかたの練習」をしました。ほとんどこぐことはできるのですが、安全柵の中を歩いたり、ひとりで長く占領したりしないための「練習」。好きなブランコの前に並んで、１０まで数えると「かーわって。」「いいよ。」と気持ちよく声に出し、代わってあげられるようになりました。「もっとやりた〜い。」という子も何度か代わるうちにまた自分の番が来ることが分かったようで、後ろに並ぶようになりました。午後は、剪定したフジの枝をしばって積んであったのですが、ちょっと目を話すと庭中葉っぱと枝だらけ。これはたいへん！…と思ったら、すみれ（年長）組の子どもたちが全部拾ってゴミ袋に入れてくれました。ありがとう！
