免許皆伝

すみれ(年長)組の「忍者」たちは常に「修行」をしています。その修行には段階があって、ばら(年中)組で志願する子はいくつかの試験を受けて合格すると、「忍者」として認められ、紐がついた「忍」のマークがもらえるのです。合格するまではカラー帽子に「忍」がついているだけ。どうも今日、合格者がでたらしく、明日から紐付きの「忍」になるらしい。それも全部、子どもたちが話し合って決めています。中にはゆり(年少)組で「忍」を帽子につけている子もいて、ほんとにみんなで関わり合ってあこがれている姿がとってもステキです。写真はぶんぶんごまを作って夢中になって遊んでいるすみれ組の子どもたち。