雪の朝

一面の銀世界。今日は子どもたちが喜ぶはず、と、思ったら、ほんとにみんな早く登園して来ました。次々と雪だるまができ、雪合戦や、雪運び、なんだかすてきなカフェもできています。お昼ごはんの時も、「まだ、雪あるかな?」と、何度も窓の外を気にしていました。いつの間にか雪だるまがいなくなってしまったのは、「大事件!」でした。
今日の神さまのお話は、ゆり(年少)組は「ころちゃんのおうち」という、砂の上ではなく、岩の上に家を建てなさいという紙芝居。やさしくても強い心を持つことの大切さを話しました。ばら(年中)組は「少年ダビデ」の紙芝居。神さまを信じてお祈りする人を神さまは守られます。すみれ(年長)組は新約聖書の「2匹のさかなと五つのパン」のお話でした。