今日は、また雨の月曜日で、お部屋で「神さまのおはなし」を聴きました。
ゆり（年少）のテーマは弟・妹です。このクラスには兄弟のいる子が多いので、みんな自分のことのようににやにやしながら聴いていました。妹のことを「のぞみはいいな。」と不満ばかり言っていたおにいちゃんに、お母さんは、「たろうにも同じようにしたのよ。」と教えます。
ばら（年中）のテーマは自分の授かった力を、どのくらい他の人が喜ぶために使えるか。他の人の能力をうらやましく思うよりも自分のもらったものを充分使えるのがすてきですね。
すみれ（年長）は、むずかしいイエスの受難の話。どんなに傷つけられても仕返しをしないイエス様の心を少しでももらえますように。
写真はゆり組さんがすみれ組さんへのおわかれのプレゼントのために、一対一で顔を見せてもらって描いているところです。プレゼントはおたのしみなので写せないけど、ばら組さんもすてきなものを製作中です。
