お帰りの前

年少、年中、年長の組によって、お帰りの時間が異なります。それぞれ「お帰り」の30分前から、その日の最終のおたのしみが始まります。トイレの自分のタオルを取りに行き、お便りと、おたより帳を配ってもらい、水筒、カバンなどの荷物を準備したら、手遊び、歌、読み聞かせを楽しみます。年少は準備に時間がかかるので、今日のように急に雨が降ってくるとけっこう忙しくなります。年中ばら組は今日は、さまざまな動物になってお部屋の中を回って自分の席に着く、という遊びをしていました。写真はカニになったところ。年長すみれ組は今日はおゆうぎ室でフルーツバスケットをしました。どちらもおおはしゃぎなのに、そのあとの読み聞かせはシーンとして、すぐに集中して聴き入っているのがすばらしいね。今日も無事一日が終わったことを感謝し、お祈りと元気な挨拶をして帰っていきました。