11月のお誕生会

それから、それから・・・?

今日は、お誕生会でした。
11月のお誕生児は5人。白いケープに赤いリボンをつけて赤いろうそくを手に神妙な顔で入場。
「園長先生のお話」はいのちとからだについてです。今日は、バイキンと戦うように神様が考えてくださったので、咳や鼻水が出ること、手洗い・うがいの大切さと、今日のように寒い日でも外で遊んで体を鍛えるように、夜は早く寝るようにと話しました。神様がとってもよく考えて創ってくださった体の仕組みを毎月ひとつずつ話しますが、いつも子どもたちは「すっごーい!」と、感動してくれます。そして、生を慈しんでくださるご両親に感謝します。この子たちは、体といのちを大切にする人にきっとなってくれると思います。
お誕生児の紹介とインタビューに大きな拍手。それが終わると保護者から一人ずつメッセージをいただきます。ばら(年中)のRちゃんとNちゃんはどちらもパン屋さんになりたいそうです。おうちでお手伝いをしている様子などを聞いてうれしくなるすてきなひと時、ゆり(年少)のHくんのお母さんによれば、「山のような洗濯物を折り紙のようにたたんでくれます。」との事でびっくりでした。
その後は各クラスからの歌のプレゼント。先生からのプレゼントは、今日は「だいくとおにろく」の大型紙芝居の読み聞かせでした。ちょっと難しい民話でしたがみんな身を乗り出すようにして、静かに聞き入っていました。
最後に「拍手をプレゼント」の歌を歌って、楽しいお誕生会が終わりました。