なわとび

今日は寒さが緩み、縄跳びに熱中する子どもたちが目立ちました。連続とび、綾とび、二重とび…一つクリアすると、次の目標を決めて、自分の目標に向かって頑張っています。今日は大縄にもたくさんの年中、年長児が並んで一人ずつ連続で跳んでいました。お片づけの時間になると、腕いっぱい、あごも使って持てるだけのおもちゃを片付ける年少ゆり組の子どもの姿が印象的。自分から進んで動けるようになって、成長を感じました。神様のおはなしの時間、どのクラスも一生懸命聴きました。四旬節にはいりお聖堂のお花が簡素なものになっていることに皆気づき、質問しました。今年は4月5日が復活祭です。それまでの40日ほどは、静かな黙想と回心の期間となっています。年中ばら組では「かみさまのこえきこえた?」という本を読み、身の回りにある神様のおくりものを味わうとき、「神様の声が聞こえる」ことを感じ取りました。