お天気に恵まれ晴天の中、いもほり遠足に行ってまいりました。毎年、菰野の園長先生の畑でいもほりをします。苗から大切に育ててくださり、真夏に伸びた草を抜き、つるの処理もして下さり子どもたちが抜きやすいようにしてくれています。いつも園長先生ご夫婦、そして息子さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
子どもたちは、さつまいもを一生懸命自分のスコップで掘ります。年少さんは初めてなのでまだまだ砂遊び感覚でしたが、3年目の年長さんは芋の周りから掘り進めたり、自分の体重を乗せてツルを引っ張ったりとても上手でした。お芋が掘れると、嬉しそうに見せてくれました。
そして北勢中央公園に移動して、おうちの方の愛情たっぷりお弁当を食べ、公園で遊びました。この時期はちょうどドングリが落ちていますので、ドングリバックに詰めお土産もできました。もしかしたら虫がわいてくるかもしれないで、茹でるか・冷凍するかして下さいね。
※あっ、あと掘ったお芋は「鳴門金時」なのですが、いつも焼き芋パーティー用に(食べ比べするため)置いておく「安納芋」が今年は職員の手違いで分けるのを忘れていたため、皆さんのお手元にいっているかもしれません。中身がきれいな黄色のものは「安納芋」です。混ざっていた方は大当たりです。ぜひ、食べ比べしてみて下さいね。