トトロンルーム(2歳児親子教室)では嬉しいことがありました。
最近活動の合間でトイレの時間を設けて、必ずみんなでトイレへ行くことにしています。前回のトトロンの時もみんなでトイレへ行きました。そのときAちゃんはまだおうちのオマルでしか出来ず、トイレの出来るお友だちを見るだけで自分はしないと言いました。お友だちはお姉さんパンツ(←普通のパンツのこと)を履いて、トイレでおしっこができ先生や周りのお母さん方からたくさん褒めてもらっていました。Aちゃんはそれをジーっと見るだけでした。
そして、今回のトトロンでAちゃんのお母さんが「ほら、せんせいにいうんじゃなかったの??」、Aちゃん「トイレでおしっこできた!!」とのこと、前回のトトロンから1週間トイレでできたようで一緒に喜びたくさん褒めました。トイレに行かせたいと必死だったお母さんも満面の笑みでした。行かないと言っていた幼稚園のトイレでお友だちがしているのよーーく見ていたのでしょうね。その日は幼稚園のトイレでも2回も出来ました。
トイレトレーニングは難しくて、大人が意気込めば意気込むほど上手くいかなかったりしますよね。お友だちがしている姿を見せるのも近道だなと今回感じました。