はたらくくるま

気温が低く寒い朝でしたが、子どもたちはいつもと変わらず

「どうぶつえんにいってきたよ!」

「かみのけ、きったんだよ!」

と休日のお話を元気な声で教えてくれました。

 

今日のゆりぐみの活動は月刊絵本をしました。

ページをめくると大好きな『はたらくくるま』が出てきて思わず「わあ~ ショベルカーだあ~」と歓声が上がりました。

「スコップでお砂を掘るみたいだね」と言うと

「ぼくいつもやってるよ!」と得意そうにお話をしてくれました。

こどもが入る大きさと知ると「おおきなあながあいちゃうね。」と想像を膨らませていました。

その後はダンプトラックやクレーン車などどんな働きをする車なのかをみんなで話し合いました。

みんなが大好きなシール貼りもたくさんの『はたらくくるま』でした。

「びょうきのひとをびょういんにつれていくんだ。」と言いながら救急車シールを貼るKくん。

「おしごとにいくから」とタクシーシールを貼るRちゃん。

「ごみがあるからとりにきたよ。」とごみ収集車シールを貼るJくん。

それぞれ思うままにシール貼りを楽しみました。

みんなが『はたらくくるま』の役割をよく知っているので感心しました!

「じゅうたいちゅうですすめませーん!」とGくんは日頃の様子?を教えてくれました。

その後の自由あそびではブロックで乗り物を作る姿がみられました。

今年は園庭にあるドングリの木がたくさん実って一面にドングリが落ちています。

「せんせい~みてみて!いっぱいあるよ。」とドングリ拾い。

「こっちきて~」とお砂場に行くと・・・
「どんぐりやまだよ!」とドングリいっぱいのすてきなお山ができていました。

自然に触れながら、今の時期にしか味わうことができない体験をたくさん見つけて欲しいと思います。