大事につくる献金箱

聖劇の練習が進んでいます。

全体的にどんな流れかわかってきて、自分の役割も明確になってきました。

ひとりでがんばる、のではなく、みんなとがんばる。自分だけセリフが言えても、自分だけ大きな声で歌っても、いい劇とは言えません。みんなで一緒にがんばること、毎日の練習を通して、その大切さを学んでいると思います。

 

ばらぐみとすみれぐみは、午後献金箱の飾りつけをしました。

今年から、飾りをつくるお手伝いもしてもらうことにしました。はさみをつかって、一回でぱちんと切ります。「わたし、つぼみぐみのときも はさみのおしごとずっとしてたよね!」と懐かしそうに言うすみれぐみのMちゃん。はさみは危険!危ない!とついつい遠ざけがちですが、つぼみぐみさんでも先生が見守っているお約束で使っていたね。

ばらぐみさんもすみれぐみさんも、すごい集中力を発揮して線に沿ってきれいに切っていました。

自分の好きな飾りを献金箱に貼ります。「あ!てんしがあった~♪」「このサンタさんかわいい!」箱いっぱいに飾りを貼って、みんな大喜び!

月末おうちに持って帰りますので、ご協力お願いいたします。