雨の月曜日、またです

神様のおはなしを聖堂ではなく教室で行いました。ばら(年中)組は「エデンのおにわ」。鳥も花もやさしくあいさつをしてくれるすてきなところです。虹がかかっているのは「いつでもだれでも天国にあがっていけるように」というところを読むと、「えっ、もうここがてんごくなのに。」と、Iくん。絵本が終わってから、そう思っているのかとみんなに聞くと、「うん、そうだよ。」とたくさんの子が言いました。そうだね、エデンのお庭みたいなばら組さんになってくれるといいな。そして、どんなふうにしたらいいのか、よく話し合いました。そのあとは落ち着いて折り紙制作の周りの絵を描いていました。友だち同士のいざこざも増える年中の時期です。見守り、じょうずに声をかけて子どもの良さを引き出していきたいものです。