昨日、「先生、お昼から練習するからハンドベル見に来てね!」と教えてくれたすみれぐみのRちゃんに導かれておゆうぎ室を見に行きました。
すみれ組(年長)の女の子たちは聖劇の中でハンドベルの演奏を披露します。笑顔で呼びに来てくれた子ども達でしたが、いざ演奏が始まると真剣な表情にパッと変わり出番以外は耳を澄ませてお友だちのことを見守る姿も素敵でした。なにより、自分の与えられた音を一音一音大切に鳴らす姿には感動です。
ばら組(年中)は部屋での器楽練習です。歌を歌いながらの楽器の演奏は難しいと思いますが、曲に合わせて自然と体を動かしノリノリで演奏していました。まだ未完成な部分もありましたが、楽しんで演奏していることがなによりだと感じました。
自由遊びでは神父様と一緒に作ったそうです。まるで本物のウェディングケーキのような3段重ねのケーキに驚きました。「○○ちゃんがさらこな作ってくれてーー」「わたしはこれをつくったの!(指をさして教えてくれる)」3人で役割分担を決めて作り上げたようです。