ばら（年中）組から音色が聞こえてきました。はじめての鍵盤ハーモニカ（ピアニカ）練習が始まったのでした。今日は「ド」の練習。「おとうさんゆびでおさえま〜す。」「ゆびは、こう立てるのではなくて、ふわっとあけてネコのおててにして、おさえてくださ〜い。」先生の指示に従って、ひとつひとつ真剣に動いていきます。感心したのは、集中してちゃんとドの音を出していることです。終わったら片付けももちろん自分でやります。ホースをぬいて、専用のハンカチで拭いて、ホースを所定の位置に合わせてふたをパタン。「できた！」とおもったらホースやハンカチがはみだしていたりして、なかなか難しい。でも、きっとみんなすごく大人になった気分だったと思います。曲が吹けるようになるのがまちどおしいですね。
